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前川清( まえかわ きよし )
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SEA SIDE WOMAN BLUES
Lyricist:桑田佳祐 Composer:桑田佳祐
惚れてフラれた女性(ひと)の名を 酔ったフリして呼んでみた あの日から大人になれなくて 独り身じゃ眠れない
夏の終わりと知りながら 逢えば浮世(うきよ)の恋塒(こいねぐら) 情けない男と言われても 振り返る渚橋
悲しくて酔えないこともある 涙を浮かべた水割りのせいだよ 今宵こそ濡れたい雨の中 口づけを交わした傘は無く ひとり泣いた 嗚呼 夜です
Find more lyrics at ※ Mojim.com “愛”という字は真心(まごころ)で “恋”という字にゃ下心(したごころ) 江ノ島に明かりが灯(とも)る頃 艶(いろ)づくは片瀬川
やるせない今宵の南風 あの日と同(おんな)じ波音のせいだよ 夏の夜の花火と消えたのは 黄昏(たそがれ)という名の月明かり 君を抱いた 嗚呼 夜です
悲しくて酔えないこともある 涙を浮かべた水割りのせいだよ 今宵こそ濡れたい雨の中 口づけを交わした傘は無く ひとり泣いた 嗚呼 夜です 君がいない 嗚呼 海です
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