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ゴスペラーズ
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t.4.2.
Lyricist:酒井雄二 Composer:酒井雄二
時計はずしたまま
心の中で 光る断片を ひとつずつ 彼女はつないでく
窓の向こうに 沈む陽の 注ぐ紅に溶け出す コトバになる前の 何かが
時計はずしたまま
確かめるように もどかしげに ひとつずつ かたちに換えてゆく
誰かに聞かせるために 冷ましておいたような Find more lyrics at ※ Mojim.com コトバでは、 伝わらぬ何かを
秘めつづけても 想いは 錆びるとすれば 言えぬままサビついた言葉が 僕の中にも 胸にひとつ 夜が近づく
話すと楽になる 気がするわと 彼女はおどけた
時計はずしたまま
光連れて 浮かぶエレベイター 遠慮がちに ともり始める ビルのあかりと せめぎ合う 今日 最後の日差しが かがやいて 時は静かに 二人を置いてゆく
時計はずしたまま
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