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鉄の匂い
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1
2.Key
う言わせないで錆びた鍵を抱いた手のひらは
鉄の匂い
汚れた鳥達が羽ばたいてゆくのが見えたわたしは何かを待っていた綺麗なワンピースで詩を歌ってたその夜に静かなる革命をあなたの冷たい足音をうずくまって待ってた待っていた
2
3.Spaceship
ように伸びた影を追うのもやめた僕ら錆びた
鉄の匂い
変わらない信号に跳ねた泥を払う砂利の音知ってるもう知ってる知ってるもう知ってるから昼下がりの夢シワのついたTシャツを青にかざして覗いた両手で伸ばすように砕け散った
3
4.強気
こり Ahふいに祇めた運命の味は懐かしい
鉄の匂い
誰にもさわれない誰もふれられないワタシは今ドコ見つけて欲しいの知らないふりしてワタシに気づいて(抑えきれないや、我慢できないや)叫びたい出来ない言えない偉くないし
4
11.Mihara
can see me辺りは暗く狭い焼けた
鉄の匂い
のsouthside stand up! flashbacks cracks boys stand up!痛みの数のライムたかが知れてんだgod stand up
5
6.ORGEL
メモリーある日君がくれた小さなオルゴール
鉄の匂い
懐かしい音で奏でるメロディあの日机の引き出しの奥の方に大切にしまったままで時が経つほどに傷がつくたびに少しずつ馴染んでく手触りも愛しくていまも君を忘れないひと時で
6
1.GAREKI WAR
になろうが自分で居る為の馬鹿野郎さ錆びた
鉄の匂い
終わらないお偉いさんは見向きもしてくれないここに生まれたが故の必然なら自分で変わり周り変えるだけ無駄は Let GoからGet Moneyやめとけよ俺の真似ダセぇ
7
2.ブリキの花
葉針の止まった時計静かに朽ちてゆく錆びた
鉄の匂い
ここは記憶の中ああどうしたって消えなくてずっと前のことだって何度だって遮ってまだ目の前にあった目を瞑れば瞑るほど明るくて忘れられないだけとまた呟いてみたああ確かめ
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1.夕焼けライオット
して捨ててしまおう淡く染まってく朱色の街
鉄の匂い
染みていくくすんでく痣繰り返す放課後何も変わらぬまま嘘くせえとか言って自分の事だ鏡に映る自分の影照らせ救えこのままじゃダメなんだ叫べずっと声が枯れ切るまで響け届け
9
1.EYES ON ME
な二つの傘もう一つは君の手の中少しさびた
鉄の匂い
僕には君しかいないもうちょっと寄ってよ初めて二人繋いだ手は今日みたいな雨何しに来たのって笑ってる君の顔誰よりもそばにいられれば他は求めてないから keep you
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8.鯨工場
街外れの工場に煙突が綺麗に並んで。錆びた
鉄の匂い
だけ微かに触れる。僕らの唄はどこに届いているんだろう。帰り道の途中、見慣れない路地裏。僕らの唄はどこに続いているんだろう。首だけの鳥は神社から飛び立った。僕らの朝
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28.制裁は僕に下る
に下る気付いたら理想は遠いしょうがないさ
鉄の匂い
が消えないようにのたうち回る進化は止まらないまま単身工場を目指す開いた空の向こう科学者の白衣否定が真相を吐き出して、明確な計画を期待している制裁は僕に下る暗いから
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1.Neighbormind
ってしまった眠れない君がふいに眠った夜は
鉄の匂い
がした見つめないでよ僕のこと行き先が分からないよ Mayday Mayday Far from perfection僕の意図が絡まって絡まって赤の呪文も青の魔法も
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5.ジャングルジム
も通りおどけてみせた昼の後一人残って掌の
鉄の匂い
を嗅いでいた帰ろう帰ろう遠くで歌っているその日僕を見ていたのは欠けた月の黒いところあれから大人になった今色々忘れた顔をしてたくさんの知らない人達とレールの上で揺ら
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1.鯨工場
街外れの工場に煙突が綺麗に並んで。錆びた
鉄の匂い
だけ微かに触れる。僕らの唄はどこに届いているんだろう。帰り道の途中、見慣れない路地裏。僕らの唄はどこに続いているんだろう。首だけの鳥は神社から飛び立った。僕らの朝
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1.廃墟の森
という名のベールに隠されながら増えてゆく
鉄の匂い
土も空も削りとられその幹は仰ぎ見るほど煌びやかその根にはけれど草木が育たないその木は沈みゆく時代の上に沈みゆくスピードと同じ速さで伸びてゆく誤魔化すように甘い蜜で
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10.十六歳_
上から、緑色と黄色が眩しくて目を閉じた。
鉄の匂い
が漂う。まだ覚えてるかな唇に塗った思い出はもう忘れたの。愛されたいとか思ってもいいの。きっと誰かは泣いてるの。交差点の中で見失っていった手と手、冷たい日の朝
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4.回游論
リウ目覚めた世界にまた僕は一人乾いた風に
鉄の匂い
壊れたメリーゴーランド止まったままの景色それでも僕は言葉を探す回游する意識はどこまでも輝く旋律を探していて僕は頭蓋に繰り返し響くメロディを口ずさみ涙する蝕む体を誇
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11.プリズム
わたしが言ったって君は下を向いてくれない
鉄の匂い
が夜を走る信号待って渡るから急いで走っていかないでともっともっと可愛く言いたくて聴けない声はないのと同じかなわたしはずっと賢いふりをしたいた作り話の私たちにはこの
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2.十六歳
上から、緑色と黄色が眩しくて目を閉じた。
鉄の匂い
が漂う。まだ覚えてるかな唇に塗った思い出はもう忘れたの。愛されたいとか思ってもいいの。きっと誰かは泣いてるの。交差点の中で見失っていった手と手、冷たい日の朝
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5.Water boarding–Noah's Ark edition-
絡まってる輪の中水が降り注ぎ居場所を奪う
鉄の匂い
と罪の痕緩い酩酊が思考を覆う苦し紛れの足掻きは滑稽で上がる水位に踊らされる祈りを手を伸ばしても塞がらない穴から流れていく笑う影法師天井の鉄格子命の質量を削りだすw
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3.Water boarding
絡まってる輪の中水が降り注ぎ居場所を奪う
鉄の匂い
と罪の痕緩い酩酊が思考を覆う苦し紛れの足掻きは滑稽で上がる水位に踊らされる祈りを手を伸ばしても塞がらない穴から流れていく笑う影法師天井の鉄格子命の質量を削り出すw
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6.steam punk revolution
して止まれなくなって煙を上げて走る錆びた
鉄の匂い
軋轢と悲鳴ぜんまい仕掛けの暴走列車走ったり走ったり走ったり走ったりぜんまい仕掛けの心臓の鼓動時々どきどきどきどき時々ぜんまい仕掛けの妖精達飛んだり跳ねたり跳ねたり
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2.赤くぬれ
ダンスをしよう西のかなたが真っ赤に染まり
鉄の匂い
が流れたらダンスをしようクレヨンを口紅にして少女は楽しそうに踊る幼心にやがて気づく死にたくなければ踊りましょう全部赤く塗れ知らないうちに処刑が済んで街はお祭り騒ぎ
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4.逆上がり
時の帰り道ヒリヒリしてた掌は赤く染まって
鉄の匂い
がしたよ家に帰ると母さんがよそってくれたカレーライスあの日の味を今も僕は憶えているのです逆上がりができなくてできる奴らは馬鹿にした本当は悔しかったけど何も言えずお
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16.ギンガムの街
撒き上げて錆びついた
鉄の匂い
でガーベラの君を想ったざらついた石の路上に足跡を刻みつけながら痺れた手を ... 々の音して錆びついた
鉄の匂い
でガーベラの君を想ったざらついた石の路上に足跡を刻みつけながら二度と後
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4.空の公園
ものすらも分からないままに掌に残る錆びた
鉄の匂い
腕の無い人形声が消えていく虫の集る街灯1人ここに居る小さな公園で1人探してる今もここに居るもうすぐ夜が明ける見つけて早く(もういいかい)まだだよ見付からないよ(も
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9.泥沼
みんぬけがらを探す夏休みがらがらの商店街
鉄の匂い
に誘われ徘徊脱ぎ捨てたTシャツをしぼったら汗がだらだらだらすっぽんぽんで朝夜昼夏永久存在脱!脱!脱!からっからの無表情でずぶっとハマった泥沼一所懸命脱!脱!脱!つ
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13.bring me joy
inessさんざめく星に祈りを捧げてたい
鉄の匂い
指に残しふたり並びすわるブランコ「少し休もう。」息を切らしてあなたが飲むコーヒーの香り赤く染まり低くなる空見とれる私不意にふさがる口唇きっとそんなことが… You
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1.ジャック・ナイフ
taru Ujihara指の先から紅差す
鉄の匂い
雨に濡れ塵にまみれて踊れば白い刃が暴れ出した涙ささくれて剥きだした牙月夜にさすらうジャック・ナイフで金縛りの目を閉じて怯えがちな子供たち月が石に変わるころダイヤモ
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4.制裁は僕に下る
に下る気付いたら理想は遠いしょうがないさ
鉄の匂い
が消えないようにのたうち回る進化は止まらないまま単身工場を目指す開いた空の向こう科学者の白衣否定が真相を吐き出して、明確な計画を期待している制裁は僕に下る暗いから
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1.Crow Song(Yui ver.)
Maeda背後にはシャッターの壁指先は
鉄の匂い
進め弾けどのみち混むでしょ find a wayここから found out見つける rockを奏でろ遠くを見据えろ息継ぎさえできない街の中星空が最高の舞台カラス
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1.Crow Song
Maeda背後にはシャッターの壁指先は
鉄の匂い
進め弾けどのみち混むでしょ find a wayここから found out見つける rockを奏でろ遠くを見据えろ息継ぎさえできない街の中星空が最高の舞台カラス
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5.涙雨
園でお気に入りのベンチに座り空を見ていた
鉄の匂い
のブランコ揺れるいつのまにか雨が降っていたこの道を歩いた雨の中歩いてたずぶ濡れで泣いてたあの日の私は今も泣き虫だけど笑い方を覚えたあなたから借りたままのハンカチを
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3.サイクル
ねりだすんだ横になるんだそんなところかな
鉄の匂い
で脈をうつ場所を変えてはまた通り過ぎていくだけのことだから尋ねられても同じ事で決まった台詞を返すだけすがりつくのさ僕の為にさそんなところかな二日前のとか一切信用の
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6.遠く箱の中
味のない仕草と明日の心残り見つけて冷たい
鉄の匂い
と曇らせている指先偽物のような感情の波間を縫っても対岸はもう見えないそして背中についた目を思い出すあの日はもう喧騒終わりのない昼間廻る世界に埋もれた魚意識はさらに
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66.逆上がり
中であきらめ彼の背を眺めていた指のまめと
鉄の匂い
が初恋を教えようとしてくれてたのかな逆上がり風を感じる瞬間放課後のチャイムが鳴ったね逆上がりある日できていたのよ偶然の“ぐるり”は一人で…逆上がり足で地面を蹴って